旭川凌雲高等学校と旭川東栄高等学校の統合に関するお問合せを多数頂いております。
しかしながら、なかなか新しい情報が出てきません。
新設校に関して解っている情報は以下の通りです。
★凌雲高校(4クラス)と東栄高校(4クラス)を統合し、平成28年度より新設校(7クラス)を設置
★新設校は普通科単位制を導入
★校舎は凌雲高校の校舎を使用する
★新設校の制服は平成27年度中に決定
★新設校校名は未定、平成28年9月に公式決定・発表の予定
「新校名」はやっぱり気になりますよね。
私たち教務課の職員の間でも「新校名当てクイズ」で盛り上げっています。
かつて、室蘭東高校と室蘭商業高校の統合で「東翔高校」を見事的中(正確にはニアピン)させたS課長は地域名を使って「永山高校で決まり」と勝手な事を言っています。
はたして永山高校になるでしょうか(笑)
入試合格圏に関してのお問合せもたくさん頂戴していますが、こればかりは予想の域を出ません。
しかしながらボーダー圏は『現状の旭川南高校より上』と考えるのが無難でしょう。
保護者様より高等学校等就学支援金制度についてのお問い合わせを頂戴することがあります。
簡単に説明させていただくと・・・
公立高校の場合、国から学校を設置している自治体に対し授業料相当額を支給する(結果的に通学者が支払う授業料は無償となる)。私立高校の場合は国から設置者(学校法人など)に一定額(世帯収入による)の支援金を支給する(結果的に通学者が支払う授業料は低減される)。
という制度です。
この制度を知っていただくと、志望校選びが少し変わってくるかも知れません。
文部科学省のホームページで詳しく説明されておりますので、是非ご覧ください。
高等学校等就学支援金制度に関してはコチラ。
東日本大震災の発生から4年が経過した今も、約22万人もの方々が津波被害や原子力発電所の事故により住み慣れた場所からの避難を余儀なくされているそうです。
道内にも3千人以上の方々が避難されたそうですが、北海道家庭教師の会グループでは旭川、岩見沢などで震災により福島から避難してきた中学生数名に家庭教師派遣を行っていました。
そして先月、福島から避難してきた会員の最後の1名が避難生活とともに当社家庭教師との勉強を終え、福島に戻っていかれました。
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北海道教育委員会ホームページでは『公立高等学校入学者選抜学力検査問題』を公開しています(著作権が保護されているため、国語と社会の一部は掲載していません)。
最新のH27年度入試問題も掲載されました。中学生は是非ご覧になっておいてください!
公立高等学校入学者選抜学力検査問題はコチラ
北海道教育委員会より『平成28年度北海道立高等学校入学者選抜学力検査日等について』の発表がありました。
4月から中学3年生になる生徒の公立高校入試の日程です。
さぁ、準備をはじめるよ~
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