2024年度公立高校入試の学校裁量実施予定が発表されました

2024年度公立高校入試の「学校裁量についての実施予定一覧」が発表されました。

推薦入試枠と試験内容、一般入試の傾斜配点や面接有無などの選抜検査内容、「内申:学力」の重視する割合など各高校が独自で決められる試験の実施内容が決まり公表されています。

一覧表は北海道教育委員会HPに掲載されています。確認してみましょう。

https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/fs/1/0/5/0/4/4/1/3/_/R7jisshiyotei.pdf

『教務担当・ひとり言』~いよいよ明日、公立高校入試日

公立高校一般入試の学力検査日が明日に迫りました。

 

受験生の皆さんは家庭教師の先生と一緒に勉強漬けの日々を送ってきたのではないでしょうか。

「緊張」というのは、人間の大事な勝負所で現れる厄介なものです。でもそれはあなただけに襲いかかるものではありません。受験会場にいる全員が緊張しています。そのことを忘れずできるだけリラックスしていつもの自分らしく最大限の実力を発揮してきてください。

 

中学1・2年生の皆さんにとって『高校入試』はまだまだ現実味がある話では無いかも知れません。しかしその時は足音をたてて意外と早くやってきます。その足音をしっかりと聞きましょう。聞こえないフリはしないでね。

家庭教師の先生と勉強に向き合い、先輩方の経験や試験傾向を調べるなどして、来る受験に備えてください。受験に関し解らない事、気になること等ありましたら気軽に事務局までお問合せください。

2024年度公立高校入試、再出願後の出願状況発表

公立高校入試本番まであと4日。

いよいよですね。

これが受験前最後の「受験情報」ですね。

再出願後の出願状況、つまり最終倍率です。

3月20日まで閲覧可能です(北海道教育委員会HP)

https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gks/177706.html

ま、ここまで来たら倍率なんてほとんど関係ないですね。受験当日、如何に自分の力を引き出せるかが勝負です。入試では絶対に実力以上の力は発揮できません。平常心で戦いぬきましょう!直前の無茶な徹夜とかもダメですよ!

大学入学共通テスト 平均点が発表されました

2024年度(令和6年度)共通テストは志願者数が49万1,914人、受験者数は45万7,608人でした。

受験率(受験者数/志願者数×100)93.03%で前年度(2023年度)の92.48%と比べ0.55ポイント増加しました。平均受験科目数は5.67科目でした。

大学入試センターの最終集計によると、本試験の各教科・科目の平均点は次の通りです。

国語 116.50
世界史B 60.28
日本史B 56.27
地理B 65.74
現代社会 55.94
倫理 56.44
政治・経済 44.35
倫理、政治・経済 61.26
数学Ⅰ・数学A 51.38
数学Ⅱ・数学B 57.74
物理基礎 28.72
化学基礎 27.31
生物基礎 31.57
地学基礎 35.56
物理 62.97
化学 54.77
生物 54.82
地学 56.62
英語リーディング 51.54
英語リスニング 67.24

英語リーディングと政治・経済が難化しましたが、他は落ち着いた結果となりました。

英語リーディングは共通テストになってから徐々に総語数が増えて3年連続6,000語(最後のセンター試験では約4,300語)を越えています。この傾向は今後も続くとみられるため【長文を早く正確に読む力】が求められています。

また、次回の2025年度大学入試共通テストから新課程入試に切り替わり、新科目「情報」の追加や地歴公民科目の改編、国語の現代文が大問1題追加、「数学Ⅱ・B」から「数学Ⅱ・B・C」への変更が予定されています。

2024年度公立高校入試 出願状況が発表されました。

北海道教育委員会のホームページで1月30日まで出願状況が確認できます

https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gks/177706.html

出願変更は1月27日~2月2日までの受付です。

この後の公立高校入試のスケジュール

1月31日→出願変更の中間状況発表

2月14日→出願変更終了後の出願状況発表

2月20日→推薦合格者発表

2月21日→推薦不合格者再出願受付

3月1日→再出願後の出願状況発表(最終倍率)

3月5日→一般入試学力検査実施

3月6日→一般入試の面接・実技試験実施

3月18日→合格発表

以上のような流れになります。

ドキドキがとまりません。

『教務担当・ひとり言』~大学入学共通テスト、お疲れ様でした!!

大学入学共通テストが終わりました。

受験された皆さん、お疲れ様です。

採点結果の確認と分析を早めに家庭教師の先生と済ませ、次の準備に入りましょう。

今回の試験で満足のいく結果を出せた人は「勝って兜の緒をしめろ!」です。

そうでなかった人は、結果をしっかりと受け止め二次試験・私大入試等に向け気持ちを切り替えましょう。

これからの人生、失敗や上手くいかない事が数え切れないほどたくさんあります。その時もまずしっかりと自己反省をしてから、どれだけスムーズに気持ちを切り替えられるかが重要になります。

さぁ、もうひと頑張り!みんなファイト~!!

2024年度公立高校入試の学校裁量実施予定が発表されました

2024年度公立高校入試の「学校裁量についての実施予定一覧」が発表されました。

推薦入試枠と試験内容、一般入試の傾斜配点や面接有無などの選抜検査内容、「内申:学力」の重視する割合など各高校が独自で決められる試験の実施内容が決まり公表されています。

一覧表は北海道教育委員会HPに掲載されています。確認してみましょう。

https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/fs/9/0/7/6/9/9/5/_/R6jisshiyotei2.pdf

『教務担当・ひとり言』~お疲れ様、受験生。さぁスイッチON、新受験生!

今年度の公立高校入試が終了しました。

受験生の皆さん、これまでの成果は発揮できましたか?

家庭教師の先生と一緒に勉強に向き合ってきたこれまでの努力は必ず自分の将来に活きます。そんな皆さんの実りある将来に家庭教師の会スタッフ一同心より期待をしています。

解答速報も終わりやっと落ち着けた頃かと思います。今はゆっくり休養してください。お疲れ様でした(^^)

 

中学2年生(新3年生)の皆さん、2023年度の高校入試が終了したということは次はあなた達の番です!頭の上には既に『受験生』という冠がのりました。受験まで360日。約50週間しかありません。受験までの1分・1秒を大切に過ごしていきましょうね!

『教務担当・ひとり言』~いよいよ明日、公立高校入試日

公立高校一般入試の学力検査日が明日に迫りました。

 

受験生の皆さんは家庭教師の先生と一緒に勉強漬けの日々を送ってきたのではないでしょうか。

「緊張」というのは、人間の大事な勝負所で現れる厄介なものです。でもそれはあなただけに襲いかかるものではありません。受験会場にいる全員が緊張しています。そのことを忘れずできるだけリラックスしていつもの自分らしく最大限の実力を発揮してきてください。

 

中学1・2年生の皆さんにとって『高校入試』はまだまだ現実味がある話では無いかも知れません。しかしその時は足音をたてて意外と早くやってきます。その足音をしっかりと聞きましょう。聞こえないフリはしないでね。

家庭教師の先生と勉強に向き合い、先輩方の経験や試験傾向を調べるなどして、来る受験に備えてください。受験に関し解らない事、気になること等ありましたら気軽に事務局までお問合せください。

2023年度公立高校入試 出願状況が発表されました。

北海道教育委員会のホームページで2月12日まで出願状況が確認できます

https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gks/140982.html

出願変更は1月27日~2月2日までの受付です。

この後の公立高校入試のスケジュール

2月13日→出願変更後の出願状況発表

2月17日→推薦合格者発表

2月20日→推薦不合格者再出願受付

2月28日→再出願後の出願状況発表(最終倍率)

3月2日→一般入試学力検査実施

3月3日→一般入試の面接・実技試験実施

3月17日→合格発表

以上のような流れになります。

ドキドキがとまりません。