コロナウィルス対策と家庭教師指導について(11/8)

家庭教師の会事務局より新型コロナウイルス対策及び指導実施に関しての連絡です。

新型コロナウイルスが急速に拡大していることを受け道では、11月7日に警戒ステージが「3」に引き上げられました。

家庭教師の会としましては指導実施自粛の強制は致しませんが、指導前に先生ご自身の体調確認(体温測定等)をして頂き、異常【37.5℃以上の発熱、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)】がある場合は生徒宅へ事情を説明し指導をお休みにしてください。

大学や職場で新型コロナに感染した方が出た場合には、状況を生徒の保護者へ説明し指導実施の有無を相談してください。また、ご自身が感染した場合や濃厚接触者に指定された場合は必ず指導をお休みにしてください(その旨事務局にもご連絡ください)。

指導を実施する際は引き続き、下記事項の協力を家庭教師の先生にお願い致します。

・ご自身の体調を普段よりも厳しい目で見て、体調不良を感じる場合は積極的に指導をお休みにしてください。

・生徒宅への訪問時(指導実施時)はマスクを着用してください。

・訪問時に生徒宅にて手洗いうがいをさせて頂く、もしくはアルコール除菌ウエットティッシュや消毒液を持参し手指の除菌を行ってください。
※生徒宅にて手洗い・うがいをさせて頂くことに抵抗を感じる方もいらっしゃると思いますが『家庭教師の会からの指示で』と申出て、極力実施をお願いします。

・生徒宅より家族内に体調不良者がいる等の連絡があった場合は指導をお休みにしてください。連絡が無い場合でも指導実施に不安を感じる場合は遠慮なく生徒宅へ直接体調不良者等の確認をして頂いて結構です。

・指導中に生徒が体調不良を訴えた場合や体調不良の様子が見られる場合は指導を中止してください。

返信は不要ですが、不明な点がございましたら教務課:猪口までご連絡ください。
宜しくお願い致します。